単結晶&黒色単一のラボグロウンブラックダイヤモンド
SHIKKOKU DIamond
SHIKKOKU DIamondは、世界初の高品質なラボグロウンブラックダイヤモンドです。特長は「単結晶」「黒色単一」「大粒」の3点です。世の中に存在しなかった、高品質かつ深い黒色の輝きを持つSHIKKOKU DIamondは、新しいジュエリー・工芸品・創作物・装飾を生み出すことが可能であると考えています。
ポイント1 単結晶
SHIKKOKU DIamondは、表面の均一な深い黒とその表面からの反射光のコントラストがとても美しい【単結晶ブラックダイヤモンド】です。単結晶とは、1つの大きな粒で構成されている結晶の事で、結晶をどの方向から見ても結晶軸の方向が変わらないもののことを言います。この単結晶が均一で綺麗な表面を生みます。
反対に、単結晶の集合体を多結晶と呼びます。多結晶のダイヤモンドは、多結晶宝石の研磨後の表面に粒界と呼ばれる粒と粒の間にできる境界線が模様となって表れ、見た目に均一性がありません。
そして、現在流通している天然ブラックダイヤモンドはほぼすべて多結晶のダイヤモンドです。天然ブラックダイヤモンドの原石には、カーボナードと呼ばれる多結晶の原石が使用されています。
ポイント2:黒色単一
SHIKKOKU DIamondの漆黒は内部までぎっしり詰まっており、強いエネルギーを感じさせるダイヤモンドです。しかし現在流通しているものには、表面だけを熱処理や放射線処理で黒色に加工した黒メッキのようなダイヤモンドも存在します。この違いを金で例えると、SHIKKOKU DIamondが純金、表面加工したブラックダイヤモンドが金メッキと言えるでしょう。
ポイント3:大粒
SHIKKOKU DIamondは、一般的なダイヤモンドより大粒です。金沢大学独自技術にてラボで作るので、天然のダイヤモンドのように採掘時の大きさに左右されることはありません。技術が向上とともにさらに大型なダイヤモンドを製造可能だと考えています。
ダイヤモンド製造のプロフェッショナルが、豊富な知識でサポート
ダイヤモンドコンサルティング
ラボグロウンダイヤモンド(宝石)と半導体ダイヤモンドに関する情報を提供します。株式会社Kanazawa Diamondには金沢大学教授の徳田教授も在籍しており、ダイヤモンドの合成・加工の技術や、世界の動向・市場といった知識を提供可能です。株式会社Kanazawa Diamondの発祥元である金沢大学薄膜電子工学研究室も、世界で初めて反転層チャネル型MOSFETの作製に成功するなど世界に負けない技術力を保有しております。
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